家が一軒もない
500haに及ぶ
歴史ある水田地帯がここにある
旧屋代郷という地域です
周囲の山にはたくさんの
ぶどう廃園もあります
ここはラフランス発祥の地
デラウエアも
ここから地方に広がりました
なのに
ここは
離農者が急増し
後継者も少なく
荒廃を止めることが
できませんでした
ここは多くの農地が
湿田地帯です
水田に適しているのに
長期に渡る水田転作政策
の下で
他作物に切り替える
事もできず
耕作放棄地が
年々増えてきました
この地域の大多数の農家は
団塊の世代です
これから離農者が急増します
これから農家の減少が加速します
地域の依存農業組織が
崩壊します
地域の景観が
悪化します
地域内の大雨の管理にも
影響が出てきます
なのに、誰も動きません
動けませんと言った方が
良いのかもしれません
農業は複雑です
だから農業問題は何十年も
先送りされてきたのです
ここは
状況が早いだけなのです
いずれ 他の地区も
同じ状況が訪れます
いずれ食糧不足が必ず来ると
みんな解ってるのに
農業が駄目になる
ずっと昔から関係者が
叫んできました
でも
誰も解決方法を見い出す事が
できませんでした
農地は瞬く間に自然に戻ります
しかし
自然を農地に戻すには
時間がかかります。
もう
昔のような農業に
戻ることはできません
新しい農業の仕組みが必要です
これから
新しい農業の仕組みを創ります
自分や家族の未来の食料基地を
ここに創ろう
自分の店の材料をここで作ろう
これは新しい農業を
創設するストーリーです
「自分の食糧は自分で守る」
これは
自分の食糧基地創生
プログラムです
誰でも参加できる
農業を目指します
今後
農家が減少し
農産物価格は上昇します
企業参入が進めば
もっと高くなります
目指す農業
消費者+農業者+実需者+農地
安く安定した食糧自給へ
Yamagata
Takahata
たかはたデジタル農場創設
プロジェクト
![水稲作付け農家数推移グラフ](_src/20019281/img20241110150313607930.jpg?v=1737364145163)
水稲作付け農家数推移グラフ
新着情報
2025/メッセージを更新しました。
屋代郷公式サイト
リニューアルを進めています。
関連全サイト含め、簡素化して閲覧スピードを速くします。
全国水稲作付農家数推移グラフ
![](_src/20019294/img20241110150313607930.jpg?v=1737364145163)
高畠町農家数推移グラフ
![](_src/20019296/img20241110150343524963.jpg?v=1737364145163)
農地情報|山形たかはた情報サイト
地域の人たちも興味があるので地域情報サイトに移行しました。
地域農業情報|山形たかはたタウン情報サイト
農業情報を見る・調べる事ができるページを作成しました。
地域水田の約半分の水田の区画整備事業を目指す目標に向けて話し合いが進みます。
でも、残り半分の農地をどうするかは決まって降りません。
行政、農業関係機関としての方針が必要です。
でも、残り半分の農地をどうするかは決まって降りません。
行政、農業関係機関としての方針が必要です。
![写真](_src/19838905/scan2024-09-13_092150.jpg?v=1737364145163)
高畠町内の地区では最後のスタートとです。
地域計画ページ
地域計画の情報を掲載します。
他サイト「農業問題四次元サイト」をこのコーナーに変更しました。
Googlアース デジタル農場 公開中
Googlアース たかはたタウンのご案内
※スマホでご覧いただく場合はアプリをインストールしてごらんください。
地域内農地の利用計画の見直し、集積に向けて、農業法人の農地返還を進めてきました。
土地利用型農業の最大の課題は「農地集積」です。
また、農地は地域資源です。
農業は地域産業です。
今後、必ず食料問題が起こります。
行政だけに頼らないで地域自ら行う活動が必要です。
農業問題の順位
1.農業政策
2.農地の集積、適地適作
3.農地所有者、所有権
![グラフ](_src/18871509/img20240117005413141035.jpg?v=1737364145163)
当地域では農業者の努力だけでは、地域の農地を維持する事は出来ない状況です。
将来を見越し、地域全体の農地利用の計画策定が重要となります。
農業問題は非常に難しい為に、これまで長期的に先送りされてきた経緯があります。
また、既存の地域農業の仕組みを見直す必要があります。
当地域は稲作主体の農業地帯でありました。
家が一軒も無い500haの水田地帯もあります。多くの農地所有者がおり、県外在住の所有者が徐々に増えてきております。
年々増える水田転作の増加と水田転作助成金の減額により多くの水田荒廃地を生んできました。
また、農家の減少を食い止める事も出来ませんでした。
このまま進めば農地の保全も農業組織の維持もできない状態に必ずなるのです。
これから10年、20年先を考えて地域の農地/農業をどうするのか、
これが地域で話し合う最後の計画になるかもしれません。
農業問題四次元サイト
農業の問題/課題を現場の目線から捉えて公開していきます。
当サイト「公開制作」はじめました。
1.Google Chromeを起動する。
2.ショートカットを作成したいページを表示する。
3.画面右上の︙(縦三点リーダ)を選択
4.「ホーム画面に追加」を選択 (名称を変更することもできる)
5.ホーム画面に追加又はインストールを選択する。
6.完了