Home Home プロジェクト プロジェクト プロフィール プロフィール 農業問題 農業問題 新規就農者講座 新規就農者講座 組織構成

たかはたデジタル農場物語とは?

HOME | 山形たかはたデジタル農場

テーマ
「自 給」

この物語は
ある農家の長男が
様々な取り組みを行い
辿り着いた構想を
実現させていく 物語である。
 
あなたの食糧基地をここに創ろう
誰でも農業が出来る
実践農業
新しい農業の創設へ

 

LinkIcon プロジェクト プレゼンテーション
※スマホでご覧いただくには、Googleアースのアプリのインストールが必要です。
インストール
山形たかはたデジタル農場
 事業計画
たかはたデジタル農場

テーマ:自給

未来の自分達の食糧を自給する。
構成員
 農業法人・地域企業・会 員・農地所有者・農業者
 

農産物価格の高騰が始まりました。
 
なのに
この地域では耕作放棄地の増加が止まりません。
 
「水田転作」は廃止になりましたが
今も「コメの生産調整」が同じく続いている事を知らない人が多すぎます。
 
山形県では、生産調整に参加しない生産者には
山形ブランド米である「つや姫」や「雪若丸」の栽培を認めていません。
他の県に栽培を認めながら
山形県内の農家へは栽培面積を限定して配分しています。
 
生産調整を行わない稲作農家は補助金が貰えません。

 
ここにも、多くの「農地所有者」がいます。
農地を持っているのに耕作しないで、高騰した高いお米を買っています。
 
アメリカのトランプさんの一声で
日本は工業製品などを、これまでのように輸入してもらうために
アメリカから農産物をもっと輸入する事になるようです。
 
いま、多数の地域農家の年齢は75歳を超えました。

 
このままでは、耕作放棄地がもっと増加します。

少ない担い手農家が農業を継続するにも地域内の荒廃地が増えて、獣虫害や農業水路道路等の維持管理が困難になります。
 

このプロジェクトは、
自分達の食糧の自給を目指し
農業の根本的な問題を解決して

新しい「夢のある農業」を創設する取組です。
 
誰でも参加できる農場の創設を目指します。
 

自分の食糧を確保する。
誰でも農業が出来る仕組みを創る。
新しい地域農業システムを創造する取組です。
 

ここには、農地がたくさんあります。
耕作放棄地もたくさんあります。
これから、農家の減少が加速します。
ますます耕作放棄地が多くなります。
 
食料の高騰が始まりました。
ならば、自分達で食糧を自給しよう。
 
生産者と消費者が手を組めば
流通の手数料(25%~35%)の必要もありません。
 
安く・安心して食することができます。
 
無駄な農薬も使う事もありません。
無駄な資材も使わないで済みます。
 
みんなで「自給農業」をやって見ようと考えました。
これが「究極の農業」です。

 
農業問題の一番は「農業政策」です。
 
次が農業者よりはるかに多い「農地所有者」なのです。
農業後継者が余りにも少ないです。
耕作放棄地が益々増えます
これから相続放棄も始まります。
 
これから、地域農地の一元管理を行う「農地管理会社」も必要になります。
 
この「プロジェクト」は
地域内の自給も行い、都会にも呼び込みを行うプロジェクトです。

 

自分や家族の未来の食料基地をここに創ろう!
地域の食糧も自給しよう
自分の店の食材もここで作ろう!
誰でも農業が出来る仕組みを創ろう!
 
これは、新しい農業を創設するストーリーです。
いや、これは農業の原点復帰です。
究極の農業です。
 
自分達の「食糧基地創生プロジェクト」です。
誰でも参加できる農業を目指します。
 

会員へのリアル配信
全自動の大規模水稲農場創設
全自動地域内用水路管理システム

完全直播栽培の確立
を目指します。
 
アメリカでは農場を持つことが夢と言われています。
どの大国も食料が大事な事を認識しています。
 
でも、日本は別ですね
国土の農地が少ない
そもそも自給で賄えない?
 
これまで、農業は輸出産業の犠牲になってきました。
輸出して利益を出して食糧は輸入したほうが安い。
そのほうが良いという考えでした。
 
しかし、時代は変わりました。

農家の減少
気象変動
農産物の高騰
物価の高騰
世界情勢の変化
将来の食糧不安
 
なのに、農地の荒廃が進んでいます。
どうしたら良いのか?
思い悩み
考え抜いたのが
当たり前の「自給」です。
 
農地はたくさんあります。
農業後継者が余りにも少ないです。
このまま進めば
10年先を見越せば、稲作農家は1集落1人にも満たない状況なのです。
地域の農業が崩壊します。
異常気象が進んでいます。
農産物の高騰が進みます。
 
じゃあ~
農地は沢山あるんだから
みんなで農業やろう
見んなで楽しく農業やろう
安価に安定自給できる新しい農業を創設しよう!
昔のような明るい農村を復活させよう!
これが「究極の農業」だ!
 
誰でも会員になれて
自分たちの食糧を生産・自給する
つまり
自給するんだから米の生産調整も関係ない。
無駄な農薬も使わない
無駄な資材も使わない
無駄な流通コストも要らない
これが究極の農業だ
 
会員は・・・・
農地所有者
地域住民
地域企業/従業員・家族
首都住民
個人飲食業
などなど・・・
 
まずはやって見よう!
 
農地を持たない人でも
参加できる農場を創ろう・・・・・
と考えました。!
 

農業問題は非常に多い。
農業は複雑。
農業は食糧生産だから特別な産業。
農業問題をコラムに纏めて公開しております。
 
農業問題サイト 公開制作中
 
 

この地域の農業問題はこれ!

 
ここにはビジョンが無い
リーダーがいない
農家は、いや、みんなが「我田引水」
 
まずは、プランが必要です
計画地図

地域のビジョン創る
地域の農地を一元管理する組織を立ち上げる。
地域の農地の管理を行う。
自給農業を始める。

 

農地所有者に呼びかけて地域農地管理組織を創る準備を始める。

そして、自給農業を始めよう
2025年は高騰しているお米の栽培も始めよう
おコメを作ってみたい
ブドウもやって見たい・・・
お酒も造ってみたい
漬物も作ってみたい
みんながやりたい事を始めよう
 

広報活動を始めます。
活動資金を集めます。
寄付金・会費・その他
スタート資金が必要です。

 
急がないといけません。
これから農家の離農が急増します。
 
新たな仕組み・受け皿が必要です。
 
コメの高騰が始まり、他の農産物価格の高騰も始まりました。

なのに、地域では耕作放棄地が急増しています。
 

今後、農産物の価格は益々高騰を続け、供給も不安定になります。
 
原因は、農家の減少・気象変動・物価上昇など様々ですが、地域ではこれまで様々な農業問題が常に先送りされてきました。
 
最大の原因はこれまでの「農業政策」です。
もう一つは、農業耕作をしていない「農地所有者」が余りにも多いと言う事です。
 
この「プロジェクト」は地域の農地を守り、地域の自給も高め、自分たちの食糧をここで確保したい人達が集って新しい農業を創造するプロジェクトです。
 
まずは、その組織を立ち上げる行動を起こします。
 

結論、この地域の農業が衰退してきた原因は

この地域には「ビジョン」が無い。
「若手リーダー」がいない。
ここには「夢」がない。
 
じゃあ~ ビジョンを作ろう

 
私の考え・・・
農家や農業法人は1つの農業経営体であり、地域農地所有者の合意により、地域の農地を管理できる「社団法人等の設立」が必要です。
農地を所有・貰う・預かる。
会員になれば、誰でも農業ができる。
自分達や家族の食糧を確保する。
自分の商売で使う材料を作る。
未来を見越した「組織」を目指して、新しい農業の仕組みを創る。
地域で様々な経営体が協力し合える地域づくり。
 

ここには家が一軒もない500haに及ぶ歴史ある水田地帯もあります。

周囲の山にはたくさんのブドウ廃園があります。
畑もあります。
山には山菜もあります。
屋代はラフランス発祥の地です。
ラ・フランスもデラウエアもここから地方に広がりました。
高度な農業技術がここにはあります。
技術の伝承が大切です。
 
なのに・・・
 
ここは、離農者が急増して後継者も少なく荒廃を止めることができませんでした。
この地帯の多くの農地は湿田地帯です。
過去には、農家数も数多く、農地集積も進まずに転作による畑地化を進める事も出来ませんでした。
 
多くの農地は、水田に適しているのに長期に渡る水田転作政策の下で他作物に切り替える事もできず、耕作放棄地が年々増えてきました。
 
この地域の大多数の農家は75歳を超えています。
これから農家の減少が加速します。
まもなく、地域農業の集落組織が崩壊します。
 
地域の景観の悪化が始まりました。
これまで、大雨の時の水門管理は農家がやっていました。
地域の農地の経費も農家が負担していました。
これからは、農地所有者が負担する農地が増える事になります。
地域住民も地域内の水路管理を行う事になります。
 
なのに、誰も動きません。
動けませんと言った方が、良いのかもしれません。
農業は複雑です。
だから農業問題はいつも先送りされてきたのです。
 
何れ、他の地区も同じ状況が訪れます。
いや、全国同じ状況が起きています。
この先、食糧不足が必ず来るとみんな解ってるのに
 
20年前、国の幹部も言ってました。
このままでは農業が駄目になる。
でも、できないんだ・・・
この言葉を、今でも忘れる事が出来ません。
 
末端の農業関係機関も、未だに行動を起こそうとはしません。
なぜなら・・・
農業関係機関自らの首を絞める事になるからです。
改革は痛みを伴うからです。
 
年々耕作放棄地が増え
土地改良区のような組織は静かに時が来るまで待っています。
賦課金が減少して運営が厳しくなるからです。
 
農業関係団体組織の役員の多くは農家の代表者です。
でも、農業組織も既得権益が強い産業です。

何れ、農業関係団体は県一本化の道を辿ります。

 
農地は瞬く間に自然に戻ります。
荒廃した土地を農地に戻すには時間がかかります。
もう、昔のような農業に戻ることはできません。
 
新しい農業の仕組みが「大至急」必要なのです。
 
水稲作付け農家数推移グラフ

水稲作付け農家数推移グラフ

このグラフのように農家数は減少しています。
 
これまでの経緯はこちら
 
 
 
区切り

連結サイト

 
広報活動

インターネット広報活動のご案内

山形たかはたタウン情報サイト

山形たかはたタウン情報サイト

やまがたクラウド

やまがたクラウド

農業問題四次元サイト「地域版」

農業問題四次元サイト「地域版」

山形たかはた産直店ほたる

山形たかはた産直店ほたる

屋代郷公式サイト

屋代郷公式サイト

産直情報

産直情報|山形たかはたタウン情報サイト

山形たかはたデジタル農場

山形たかはたデジタル農場

 
HOME | 山形たかはたデジタル農場