たかはたデジタル農場とは・・・?
これは、地域農業のリカバリーを行うプロジェクトです。
Yamagata
Takahata
農業リカバリー
プロジェクト
<公開制作中>
農業者が減少し、耕作放棄地が急増した地域の農業を、時代に適応した地域農業へ転換するプロジェクトです。
お知らせ
農業事業の後継者募集案内!始めました。
2024/04/10 地域の農業問題コーナーを当サイトに移動しました。
他サイト「農業問題四次元サイト」をこのコーナーに変更しました。
2024/03/24 現在リニューアルしております。
2024/02/04 肥料輸入価格推移グラフを掲載しました。
プレゼンテーションを掲載しました。
Googlアース デジタル農場 公開中
Googlアース たかはたタウンのご案内
※スマホでご覧いただく場合はアプリをインストールしてごらんください。
2023年4月 地域への農業課題提起を行いました。
地域内農地の集積に向けて、農業法人の農地返還を進めてきました。
土地利用型農業の最大の課題は農地集積です。
また、農地は地域資源です。
農業は地域産業です。
今後、必ず食料問題が起こります。
行政に頼らないで自ら行う活動が必要です。
農業問題の順位
1.農業政策
2.農地の集積、適地適作
3.農地所有者、所有権
農家の減少が急激に進んできました。
今、当地域では農業者の努力だけでは、地域の農地を維持する事は出来ない状況です。
将来を見越し、地域全体の農地利用の計画策定が重要となります。
農業問題は非常に難しい為に、これまで長期的に先送りされてきた経緯があります。
また、既存の地域農業の仕組みを見直す必要があります。
当地域は稲作主体の農業地帯でありました。
家が一軒も無い500haの水田地帯もあります。
多くの農地所有者がおり、県外在住の所有者が徐々に増えてきております。
年々増える水田転作の増加と水田転作助成金の減額により多くの水田荒廃地を生んできました。
また、農家の減少を食い止める事も出来ませんでした。
このまま進めば農地の保全も農業組織の維持もできない状態に必ずなるのです。
これから10年、20年先を考えて地域の農地/農業をどうするのか、
地域に問題提起を行いました。
「山形たかはたタウン情報サイト」の公開制作を始めました。
地域農業問題サイトの公開制作を始めました。
農業の問題/課題を現場の目線から捉えて公開していきます。
2023/03/08
当サイト「公開制作」はじめました。